こんにちは!
またまたブログの更新が一か月以上も開いてしまいました。
これではあまりブログを書いている意味がないのかもしれませんが、引き続きマイペース(?)で更新をしていきたいと思います。
さて、この一か月の間に、モデルハウス北側に薪小屋を新設致しました。
本日はこちらをご紹介させて頂きます。
薪小屋のパーツは、もちろん弊社の工場で製作致しました。
組立自体は私が一人で対応したため、予想外に時間が掛かってしまいました。
ちなみに、床が水平になるように水平器を使ったのですが、使用した水平器はスマホのアプリになります。(スマホの水平器アプリは信じられないくらいに精度が高いです)
また、四隅の柱は10センチ角で、土に埋め込んだコンクリートの土台に接合しております。ちょっとぐらいの台風では、びくともしない強度と重量になっております。
(10センチ角の柱は、一般的な住宅の柱と殆ど同一です)
なお、屋根の部分は防水シートを張った上に、「オークリッジスーパー」という屋根材を使用して製作致しました。
一般的な切妻屋根ですと屋根材を張るのも簡単なのですが、寄棟屋根の場合、相応に複雑です。完成後、何度か雨に降られましたが、今のところ漏れ等はないようです。
ところで、こちらの薪小屋の本来の目的は、軒の部分に設置したオープン棚に薪をセットし、自然乾燥をさせる事です。現状、とりあえず昨シーズンの残りの薪をセットしてみました。
薪棚は四方にセットしております。全ていっぱいになれば、2シーズン分ぐらいにはなると思います。
ちなみに、薪小屋の中央部分は、倉庫になっております。脚立や高枝バサミ、洗車グッズなどを収納しております。
(写真で見ると小さく感じられますが、一辺が4メートル以上あります)
ついでに・・・・・外構部分の様子もお伝えすると、、、、、
シマトネリコやソテツがだいぶ大きくなってきました。
11月中旬にも関わらず、カンナの花などが綺麗に咲いております。真っ白だったコーラルストーンもいい感じに変色してきました。
石の灯籠も植物に隠れてしまいそうです。