こんにちは!
最近、AIの話題が非常に多いと思い、弊社のビジネスでも利用できるのか、とりあえず使ってみました。
従来から使っているソフトで作成した建物を、夜にライティングするとどんなイメージになるのかをAIに問い掛けてみました。
しばらく考えて出てきたのが以下の画像になります。
元の画像は以下の画像です。
全体的なイメージは殆ど同一ですが、細かな部分はかなり異なっております。
車などは全く違う車種になっていますし、カウンターチェアや外壁の色なども全く違います。
ちなみにこちらの画像は、従来から使っているソフトでレンダリングをした画像になります。
こちらが、平面図になります。
現状では、比較するまでもなく、「レンダリング・ソフト」の圧勝になります。
レンダリングのソフトも、従来から比べると圧倒的にリアルな画像に変換できますので、お客様にイメージをご提示させて頂く場合、非常に強力な武器になると思います。
では、AIが利用できる場面がないかといえば・・・・・決してそんなことはないと考えます。
例えば、「大きなベランダのある、海辺の別荘」と入力すると、1分もたたないうちにいくつもイメージが示されます。
「外壁のカラーはホワイトで・・・」と追加すると、その通りの画像に変換されます。
もちろん、現時点では“使える”レベルではありませんが、数年のうちにはかなり“使える”ようになるのではないかと思います。
デザイナーさんとか、建築士さんとか、コンピュータに代替される事はないだろうと考えられていた職業も、本当にうかうかしていられない時代になったのかもしれません(?)
オーダー家具のAsli、ホームページ https://resort-villa-life.com
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