こんにちは!
最近、AIの話題が非常に多いと思い、弊社のビジネスでも利用できるのか、とりあえず使ってみました。
従来から使っているソフトで作成した建物を、夜にライティングするとどんなイメージになるのかをAIに問い掛けてみました。
しばらく考えて出てきたのが以下の画像になります。
元の画像は以下の画像です。
こんにちは!
最近、AIの話題が非常に多いと思い、弊社のビジネスでも利用できるのか、とりあえず使ってみました。
従来から使っているソフトで作成した建物を、夜にライティングするとどんなイメージになるのかをAIに問い掛けてみました。
しばらく考えて出てきたのが以下の画像になります。
元の画像は以下の画像です。
こんにちは!
先日、犬の散歩をしていた際に、この地に40年以上住んでいらっしゃる近所の方と話をする機会がありました。
色々と話をした中で、たまたま川端康成の話になり、弊社モデルハウスの隣に住んでいたことが判明いたしました(驚)
金沢街道から華の橋を渡った通りを「宅間ヶ谷」と呼びます。
歩いても10分程度の短い通りですが、ミシュラン・グリーンガイドで神奈川県唯一の三ツ星を獲得している竹寺(報国寺)や旧華頂宮邸、無為庵、作家の林房雄の自宅などが点在しています。
なお、林房雄がこの地を大変気に入り、川端康成に引っ越してくるよう誘い、川端が隣に移り住んだ・・・という話は大変有名で、色々な文献に紹介されています。
林房雄の家は完全に特定されているため、この隣の家が川端康成が移り住んだ家だと勝手に思い込んでいました。
林房雄の家は、弊社モデルハウスから100メートルくらい離れた場所ですので、まさか川端康成が弊社モデルハウスの隣に住んでいたとは全く考えた事もありませんでした。
(林房雄の誘いとは言っても、完全に隣ではなく、少し離れた近所に川端は越して来た・・・という事ですね)
映画にもなった川端康成の代表作「山の音」は、私が今、パソコンを打っている数メートル先で書かれた・・・というのは、非常に感慨深いものがあります。
こんにちは!
GW最終日という事で、ご自宅でゆっくりされていらっしゃる方が多いのではないでしょうか?
弊社モデルハウスのある鎌倉は、オーバーツーリズム対策ということで今年から徒歩での移動を推奨しておりますが、季節的には暑過ぎず・寒過ぎず・・・といった感じで、徒歩移動は鎌倉観光には適しているように思います。
ところで、今年はツツジの開花が早かったようで、例年ですとGW頃に満開となるツツジが今年は殆ど散ってしまっております。桜の開花時期も昔に比べ早くなっている感じですが、この辺りにも温暖化の影響が出ているのかもしれません。
弊社モデルハウスのリビング部分から見る庭の景色も、緑一色に変化してきております。
植木を植えてから2年ほどが経過し、植物がかなり成長している感じです。
こんにちは!
GWの真っただ中という事で、旅行中の方も多いと思います。
私は、先月、長期でインドネシアの工場を訪問したこともあり、このGWは殆ど予定を入れず、自宅でゆっくり(?)しております。
天気が非常に良く、湿度が低いため、モデルハウス床の水拭きや車のワックスがけなど、普段できないような事に取り組んでいる次第です。
今回の工場訪問は、今まであまり取り扱いがなかったような製品のオーダーを数多く頂いたため、色々と自分自身でチェックしなければならなかったからです。
2022年12月、コロナが多少治まってきた時に工場をやむなく訪問しましたが、それ以来という事で、ほぼ2年ぶりの訪問になりました。
こんにちは!
ここしばらく、ブログが全く更新出来ませんでした。
あまり気負ってしまいますと、気が滅入ってしまいますので、気軽(?)な気持ちで書いて参りたいと思います。(完全に自分に対する言い訳ですね)
さて、本日のテーマは、「無垢の一枚板について」です。
まずは弊社モデルハウス、玄関を入って直ぐの手洗い用洗面台の画像をご紹介させて頂きます。
こんにちは!
今日は関東でも夕方には雪が降るかもしれない・・・ということで、鎌倉にしては珍しく(?)観光客の方々の往来が非常に少ないように思います。
普段の土曜日ですと、ひっきりなしに人が通っているのですが、今日に限ってはひっそりとしている状況です。
さて、本日は「仕上げの仕方」など、家具をオーダー頂く際に参考にして頂ける情報をご案内させて頂きたいと思います。
まずは、弊社モデルハウスのトイレ・カウンターに施した「波型の模様」をご紹介させて頂きます。
こんにちは!
ご自宅を新築される際、和室を設定される方は一般的には少ないのではないかと思います。
家具設置の際、お客様のご自宅にお邪魔させて頂くことも少なくないのですが、和室を見る機会は殆どないのが実態です。
スペースに限りがある訳であり、やはり洋室の方が有効に活用できる・・・というお考えのお客様が多いのだと推察します。
また、工務店さんサイドとしても、和室を作るとなるとその他の部屋とは別の職人さんを用意する必要があり、コストや納期を考えると出来るだけやりたくない・・・というのが本音ではないでしょうか?
従来からの伝統的な和室に仕上げようとすると、大工さんや職人さんの手配も大変だと思いますが、洋室の要素を採り入れた「和モダン」スタイルの和室なら敢えて和室を得意とする職人さんに来ていただく必要はないと思います。
部屋の使い勝手も純粋な和室よりも和モダンスタイルの方が良いように(個人的には)思います。
それでは、さっそく弊社モデルハウスの和室をご紹介させて頂きます。
ホームページ https://resort-villa-life.com
こんにちは!
今日は「バラス石の洗面台」をご紹介させて頂きます。
以前、弊社の青山店で、「バラス石のオープンラック」を展示しておりました。
こんにちは!
本日は、「パソコン用のデスク」についてご案内させていただきます。
弊社が事業を開始したころは、デスクトップパソコンが主流の時代でしたので、パソコン本体を収納し、裏板がスノコ状・・・(熱を逃がすためです)というパソコンデスクをよく製作させていただきました。
キーボードを収納しておく引き出しを備えておりました。
その後、パソコン用のデスクは、パソコン本体よりもプリンターなどをいかにきれいに収納するのかに関心が移ったように思います。
こんにちは!
弊社モデルハウスのダイニングテーブルには、直径140センチのRタイプ丸テーブルを採用しております。
(ちなみに、チェアはCB-2タイプになります)
Rタイプテーブルというのは、以下の写真のテーブルになります。
ちなみに、支柱部分で最も太い部分は、直径約40センチになります。
非常に強固な構造となっておりますので、人が上に乗ることも可能です。
なお、以前の山手店にも直径130センチのRタイプテーブルを展示していたことがありました。(画像は以下の通りです)
こちらの画像のRタイプテーブルは、最も初期型で、台座部分に近い支柱は徐々に細くなってきております。メリハリの利いたデザインに変化させております。
弊社はラウンドテーブルの製作事例が非常に豊富にあり、デザイン性に優れたテーブルを数多く製作しているのですが、値段なども含めてお勧めできるテーブルとして、Rタイプをチョイスしております。
デザイン的には特徴がないように感じられるかもしれませんが、意外にこのようなデザインのテーブルは、弊社以外では入手が出来ないと思います。
ダイニングルームの主役(?)として、ぜひご検討ください。
こんにちは!
年が明け、すでに10日が経過してしまいました。
正月早々に災害や大事故が発生するなど、今年も激動の1年になりそうです。
被災された方々が一日も早く正常な生活に戻れるよう、心より祈念する次第です。
さて、こちらのブログを書き始めてからすでに5か月が経過いたしましたが、なかなか投稿数が増えません。以前に書いていたMovabletype は約10年間の蓄積がありましたので、まったく比較にならないようなチープさです。
自分自身にとっては「今更・・・」な内容であっても、あえて投稿することで内容の充実を図って参りたいと思います。
ということで、本日はモデルハウスのリビング用ソファについてご紹介させて頂きます。
こちらのソファですが、木部はチークで、デザイン的には「和モダン」をテーマにしております。
欄間などに用いられる縦格子を基本としており、リビングテーブルも同一の意匠を採用しております。
こんにちは!
早いもので今年も既に師走となりました。
弊社モデルハウスの庭にあるモミジも、紅葉が進みつつあります。
東側の庭には、高さが10メートル以上ある巨大なモミジがあるのですが、こちらはまだ紅葉が始まっておりません。
もっとも綺麗なのは、12月10日前後になるのではないかと思います。
また後日、ご紹介をさせて頂きたいと思います。
ところで、今週末くらいにコンテナが到着する予定です。
12月はトラックの手配なども厳しい事が予想されますが、何とか無事にお届け出来るよう頑張りたいと思います。
ホームページ https://resort-villa-life.com
こんにちは!
あるサーファーのお客様から、浜辺をイメージしたレジン・テーブルのご用命を頂きました。弊社では初めてのトライでしたので、本日はこちらのテーブルをご紹介させて頂きます。
レジンのテーブルに関して色々と調べてみると、川をイメージしたテーブル(天板の端が木部で中央にレジンの川が流れているイメージ)が多いようです。
ただし、今回のお客様のイメージは、「川」ではなく「浜辺」でしたので、木部が「浜」でレジンが「海」になります。
試作で製作したテーブルが以下の写真になります。
木部とレジンの間には、「砂」を貼り付け、「浜辺」であることを強調しました。
また、砂浜と海水の間には、白波を配置しました。
更に、木部は「アンティークホワイト」で塗装し、テーブル全体のイメージを明るい南国のイメージに仕上げました。
お客様にご覧頂き、諸々の変更を施した上で完成したテーブルが以下の写真になります。
こんにちは!
またまたブログの更新が一か月以上も開いてしまいました。
これではあまりブログを書いている意味がないのかもしれませんが、引き続きマイペース(?)で更新をしていきたいと思います。
さて、この一か月の間に、モデルハウス北側に薪小屋を新設致しました。
本日はこちらをご紹介させて頂きます。
薪小屋のパーツは、もちろん弊社の工場で製作致しました。
組立自体は私が一人で対応したため、予想外に時間が掛かってしまいました。
ちなみに、床が水平になるように水平器を使ったのですが、使用した水平器はスマホのアプリになります。(スマホの水平器アプリは信じられないくらいに精度が高いです)
また、四隅の柱は10センチ角で、土に埋め込んだコンクリートの土台に接合しております。ちょっとぐらいの台風では、びくともしない強度と重量になっております。
(10センチ角の柱は、一般的な住宅の柱と殆ど同一です)
なお、屋根の部分は防水シートを張った上に、「オークリッジスーパー」という屋根材を使用して製作致しました。
一般的な切妻屋根ですと屋根材を張るのも簡単なのですが、寄棟屋根の場合、相応に複雑です。完成後、何度か雨に降られましたが、今のところ漏れ等はないようです。
ところで、こちらの薪小屋の本来の目的は、軒の部分に設置したオープン棚に薪をセットし、自然乾燥をさせる事です。現状、とりあえず昨シーズンの残りの薪をセットしてみました。
薪棚は四方にセットしております。全ていっぱいになれば、2シーズン分ぐらいにはなると思います。