2023年11月23日木曜日

浜辺をイメージしたレジン(樹脂)のテーブル

こんにちは!

あるサーファーのお客様から、浜辺をイメージしたレジン・テーブルのご用命を頂きました。弊社では初めてのトライでしたので、本日はこちらのテーブルをご紹介させて頂きます。

レジンのテーブルに関して色々と調べてみると、川をイメージしたテーブル(天板の端が木部で中央にレジンの川が流れているイメージ)が多いようです。


ただし、今回のお客様のイメージは、「川」ではなく「浜辺」でしたので、木部が「浜」でレジンが「海」になります。

試作で製作したテーブルが以下の写真になります。


レジンテーブル オーダーテーブル


木部とレジンの間には、「砂」を貼り付け、「浜辺」であることを強調しました。

また、砂浜と海水の間には、白波を配置しました。

更に、木部は「アンティークホワイト」で塗装し、テーブル全体のイメージを明るい南国のイメージに仕上げました。


お客様にご覧頂き、諸々の変更を施した上で完成したテーブルが以下の写真になります。


ビーチをイメージしたレジンテーブル オーダー家具



ビーチをイメージしたレジンテーブル オーダー家具

脚部は黒のスチール製になります。無垢の一枚板のテーブルは各種存在しますが、非常に個性的なテーブルに仕上がったと思います。



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2023年11月11日土曜日

薪小屋を建てました。

こんにちは!

またまたブログの更新が一か月以上も開いてしまいました。

これではあまりブログを書いている意味がないのかもしれませんが、引き続きマイペース(?)で更新をしていきたいと思います。


さて、この一か月の間に、モデルハウス北側に薪小屋を新設致しました。

本日はこちらをご紹介させて頂きます。


薪小屋のパーツは、もちろん弊社の工場で製作致しました。

組立自体は私が一人で対応したため、予想外に時間が掛かってしまいました。

ちなみに、床が水平になるように水平器を使ったのですが、使用した水平器はスマホのアプリになります。(スマホの水平器アプリは信じられないくらいに精度が高いです)

また、四隅の柱は10センチ角で、土に埋め込んだコンクリートの土台に接合しております。ちょっとぐらいの台風では、びくともしない強度と重量になっております。

(10センチ角の柱は、一般的な住宅の柱と殆ど同一です)


なお、屋根の部分は防水シートを張った上に、「オークリッジスーパー」という屋根材を使用して製作致しました。

一般的な切妻屋根ですと屋根材を張るのも簡単なのですが、寄棟屋根の場合、相応に複雑です。完成後、何度か雨に降られましたが、今のところ漏れ等はないようです。


ところで、こちらの薪小屋の本来の目的は、軒の部分に設置したオープン棚に薪をセットし、自然乾燥をさせる事です。現状、とりあえず昨シーズンの残りの薪をセットしてみました。

薪棚は四方にセットしております。全ていっぱいになれば、2シーズン分ぐらいにはなると思います。


薪小屋 倉庫

ちなみに、薪小屋の中央部分は、倉庫になっております。脚立や高枝バサミ、洗車グッズなどを収納しております。
(写真で見ると小さく感じられますが、一辺が4メートル以上あります)


ついでに・・・・・外構部分の様子もお伝えすると、、、、、


モデルハウス 庭

シマトネリコやソテツがだいぶ大きくなってきました。

コーラルストーン

11月中旬にも関わらず、カンナの花などが綺麗に咲いております。真っ白だったコーラルストーンもいい感じに変色してきました。


バラス石の灯篭 バリ

石の灯籠も植物に隠れてしまいそうです。



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2023年10月10日火曜日

家具の製作における工夫


こんにちは!

ここのところ、雑務に追われてしまい、ブログが全く更新出来ておりませんでした。

元々は今日ぐらいからバリに旅立つ予定でしたが、諸事情により来年1月に延期する事になりました。

3か月弱、先延ばしする事になりましたが、コロナ禍においては何年も渡バリ出来なかったので、その状況と比較すれば何でもありません(泣)

しっかりと仕事し、1月こそはゆっくりと滞在したいと思います。


さて、今日は珍しく(?)、無垢材家具の構造について考えてみたいと思います。


一般的な無垢材の家具を見た場合、「お父さんの日曜大工みたい・・・」という感想を持たれる方が少なくありません。

なぜこのような感想を持たれる方が多いのか、改めて考えてみたのですが、「無垢材は2~4センチ程度の厚みがあるため、家具にした場合、切断面が見える」事が原因ではないかと推察している次第です。

つまり、余程の高級家具でも、現在の主流は「突板の家具」になります。

突板の家具とは、合板等の集成材の上に無垢の薄い板(数ミリ)を張り付けている家具になります。集成材で形を作った家具の表面に薄い無垢材を張り付ければ、木の切断面は全く見えない形になります。

最近の流行である「シンプルな家具」においては、無垢材の切断面などは見えない方がおしゃれな印象になります。

この事が一般的な無垢材の家具が「お父さんの日曜大工・・・」に見えてしまう原因だと思います。


そこで、これらの対策として弊社が取り組んでいるのが、「切断面を見せない構造」です。

まずは実例をご覧ください。


リビング用ローテーブル

チーク無垢材のリビングテーブルですが、木の切断面が全く見えないと思います。

これは、以下のような構造にしているからです。


ローテーブルの構造

つまり、手間はかかりますが、切断面を斜めにカットする事で、この部分を隠してしまう構造にしています。
上記のテーブルの場合、チークの厚みは4センチを採用しておりますので、コップなどを置いた際の感触は殆ど一枚板の無垢材と変わりません。

全ての家具においてこのような構造にしている訳ではありません。
デザイン的に、切断面が見えない方が良いと思われる家具だけになります。
ちょっとした工夫ですが、完成度はかなり異なるように思います。


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2023年9月5日火曜日

ペットの仏壇を兼ねたチェストです

 ペット用仏壇を兼ねたチェスト


こんにちは!

9月になってもなかなか暑さが収まりませんね。
子供の頃は、8月の後半(26日頃)になるとめっきり朝晩涼しくなり、慌てて夏休みの宿題を片付けたように記憶しております。

また、高校の文化祭が9月23日(秋分の日)頃だったのですが、ちょうどその頃、半袖から長袖のシャツに切り替えたのを覚えております。
今では普通なのかもしれませんが、制服がない男子校(?)であったので、何を着て行こうか色々と悩んだものです。結局、それ以上(?)の思い出は何も残っておりませんが・・(笑)

今年はこの調子ですと、10月になっても半袖を着ているかもしれません。
本当に困ったものです。


さて、本日は「ペット用の仏壇を兼ねたチェスト」をご紹介させて頂きます。

弊社モデルハウスのリビングには、65インチの壁掛け用TVを設置しております。
家具屋としては、TV台を売りたい事もあり、本来ですと一般的な置き型のTVが良いのだと思います。
ただ、やはりこれからは壁掛けが主流だろうという事で、壁掛け用のTVを選定しました。
LG製のTVですが、現状においてもここまで薄いTVは他にないようです。
Panasonicとかでも壁掛け用TVはありますが、このTVよりはずっと厚くなってしまうようです。
少なくとも、昨年、私がTVを購入した時点では、LG製の一択でした。


なお、最近はTV番組を録画するという事はあまりないのかもしれませんが、拙宅の場合、妻が色々と録画したい・・・という事で、外付けのハードディスクを設置しております。
ただ、コードが見えると無粋ですので、壁の内側を通し、下に設置したチェストに外付けハードディスクを置いております。
ですので、TV本体は壁付けですが、すぐ下にチェストがあります。

チェストを置いた理由は、ハードディスクの為だけではなく、「ペットの仏壇」を常に身近に置きたかったからです。
ただ、来客時にリビングの中心に仏壇があるのはどうかと思います。
そこで、扉を閉めれば普通の家具に早変わりするチェストを製作した次第です。

これですと、中身を全く移動させなくとも、扉だけ閉めればOKです。
大変便利なチェストです。

ちなみに、左右の扉部分にはB&W製のスピーカーとマランツ製のアンプを設置しております。全くAV機器は見えませんが、音楽を良い音で楽しむ事が可能です。



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ペット用仏壇(扉オープン)

扉を開けたところです。普段はこのような形で利用しております。ちなみに、仏壇という事で、左右の扉の透かし彫りは「ロータス」になっております。

ペット用仏壇(扉クローズ)

扉を閉めると普通のチェストに早変わりします。なお、左右の透かしの扉部分には、本格的なスピーカーを置いております。AV機器は全く見えませんが、良い音を楽しむ事が出来ます。







2023年9月3日日曜日

最近、人気の大きなラウンドテーブルです

直径180センチ以上の丸テーブル

こんにちは!

最近、出張が続いておりました関係でなかなかブログが更新出来ませんでした。

せめて週3回程度は投稿したいと考えております。

(毎日投稿したくなるほど話題が豊富・・・というのがベストだと思いますが・・・)


さて、本日は最近人気の大型丸テーブルについてご紹介をさせて頂きます。


ご覧頂く通り、デザイン自体はモダンかつシンプルなものと言えます。

脚部のクロスしている部分は、6本の木材を利用しているように見えるかもしれませんが、当社では3本の木材でこのようなデザインを実現しております。


実は、このテーブルに似たデザインのテーブルがマーケットにもいくつか存在するのですが、大半は芯をずらした形になっております。

芯が完全に一致した形で、丸太が3本・・・普通に考えるとこれは実現出来ません。


では、当社ではどうしているのか?・・・・・企業秘密になります(笑)

いずれにしましても、非常に精度の高い加工が必要になります。


ご興味を持たれましたお客様はお気軽にお問い合わせ下さい。


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直径180センチ ラウンドテーブル

コースタイル・スタイルのラウンドテーブル。直径180センチになります。塗料は最近流行りの「オスモ・カラー」になります。天板中央には硬質ガラスをセットしております。


直径180センチ 丸テーブル

こちらは、一般的なウォールナットブラウンのカラーになります。こちらも直径が180センチになります。(中央にガラスをセットしていない状態です)


直径195センチ ラウンドテーブル

こちらは脚部をスチールに変更したタイプになります。こちらのテーブルは直径が195センチになります。これだけ大きなラウンドテーブルは、弊社以外ではまず手に入らないと思います。こちらも中央にガラスをセットしていない状態での写真になります。


これだけ大きな無垢の丸テーブル(特に、天板中央がガラスの場合)ですと、品質管理を徹底したとしても、まず確実に「反り」が出てしまいます。

何度も試作を重ね、反りが出ないような対策を実施しております。
実際にどのように対策をしているのか?・・・・・これも企業秘密です(笑)


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2023年8月20日日曜日

木材の限界(?)を超えたテーブルです

斬新なデザインの大型ラウンドテーブル

こんにちは!

今日は弊社の特徴でもある「鉄骨を内包した家具」についてご紹介させて頂きます。


一般的に、木材は金属に比べて「温かみのある触り心地」という点で優れているように思います。また、「細工のし易さ」という点でも、金属を圧倒しています。


ただし、「湿度等により、変形や反りの可能性がある事」「強度」等がマイナス点であると思います。

変形や反りに関しては、品質管理である程度カバーする事が可能だと思いますが、「強度」ばかりは如何ともしがたい状況です。

(強度を確保するためには、木材を太くしたり、サポートバーを入れるなど、デザインを変更する必要が生じます)


ただ、このような対策ではデザインの自由度は確保されません。

最近流行りのシンプルでスマートなデザインは実現出来ない事になってしまいます。


そこで、弊社では木材の内部に鉄骨を内包する事で、木材を太くしないまま、強度を高めております。

例えば、写真のテーブルは直径が180センチある大型のラウンドテーブルです。

デザインは非常に斬新で、他では見たこともないようなテーブルだと思います。

こちらの内部には、添付写真のような鉄骨を内包しております。


十分な強度を確保した上で、可能な限り軽く仕上げるにはどうすべきかを何度となく検討(必要に応じて試作)し、製品化を進めます。

詳細に関しましては正に“企業秘密”です。

ご興味を持たれましたお客様はお気軽にお問い合わせを下さい。



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斬新なデザインのラウンドテーブル

斬新なデザインのラウンドテーブル。直径180センチの大型の丸テーブルです。


内部の鉄骨

強度を確保しつつ、可能な限り軽く仕上げる必要があります(ここは企業秘密?です)




2023年8月16日水曜日

パウダールーム入口の観音扉です

チークの開き戸(観音扉)

こんにちは!

台風7号がようやく日本海側に抜けたようです。

今年のお盆休みは数年ぶりに行動制限がないお休みであったのに、台風の直撃により予定が大幅に狂ってしまった・・・という方が多かったのではないでしょうか?


とりわけ、海の家などでは、たくさんのお客様の来店を予想し、食材などを大量に仕入れていたのではないでしょうか?

ギリギリまで仕入れのタイミングをずらしていたとしても、売上が立たない訳ですから大変です。8月後半に挽回するのはなかなか難しいでしょうから、来年にかけるしかないのかもしれません。


ところで、本日は「パウダールーム入口の観音扉」をご紹介させて頂きます。


バリ島のヴィラなどではよく見る観音扉ですが、それをそのまま日本に導入すると「コテコテのバリ」になり過ぎてしまうと思います。

もちろん、それが良い・・・という方もいらっしゃるのかもしれませんが、弊社では敢えてもう少し落ち着いたデザインの観音扉に仕上げております。


こちらの観音扉は、裏側(パウダールーム側)からはカギがかけられるようになっております。リビング側からはカギが見えない形にしており、よりすっきりとしたデザインに仕上げております。


このような観音扉は、まず弊社以外では手に入らないのではないでしょうか?

サイズやデザインも如何様にも仕上げさせて頂きます。

ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。


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バリスタイルの扉

地味ではないものの、派手過ぎないギリギリの線を狙っております(笑)

バリスタイルの扉 彫のアップ

彫りの部分はかなり立体的です。ただ、色味の関係からか、あまり目立たず、落ち着いた印象です。






2023年8月14日月曜日

バラス石の灯籠です

バラス石の灯籠(外構用)

こんにちは!

今日もホームページには掲載していなかった写真をご紹介させて頂きます。

本日は「バラス石の灯籠」になります。


こちらの灯籠は、透かしのデザインも自社で行った完全オリジナルの灯籠になります。

敢えて上部に穴を開け、ガラス製の水鉢により光が広がるように設計しております。

写真の水鉢には水が入れてありませんので、反射しておりませんが・・・・


本来は水を入れ、イミテーションのプルメリアを浮かべると正に“バリのリゾート”といった感じになります。

ちなみにこの水鉢も自社で製作を行いました。

既製品でも簡単に見つかりそうですが、意外に見つける事が出来ず、やむなく製作した次第です。

こちらの灯籠を、モデルハウスの南側に3つ設置しておりますが、夜は本当にムーディです。

光による演出の大切さを改めて実感している次第です。



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バリ風 バラス石の灯篭

コードは土の中に隠しております。(土を被せている程度で設置は非常に簡単です)



リゾートスタイル テラス

テラス用のソファが到着するまでは、CE-2タイプチェアを置いておりました。

2023年8月13日日曜日

リビング入り口の引き戸です

チーク製、透かしの引き戸(ガラス付き)

こんにちは!

今日は、ホームページでご紹介していなかった、モデルハウスの細部についてご紹介をさせて頂きます。

まずは、玄関側から見たリビング入り口の引き戸です。

チークの引き戸

天井高は270センチで、引き戸自体の高さは240センチで製作しております。

写真では分かり難いと思いますが、ガラスが入っておりますので、冷暖房等での無駄がありません。


通常、これだけの高さの扉を無垢の木材で製作した場合、反りなどが出やすく、スムーズに開閉出来ない等の問題が生じがちです。

弊社の場合、内部に鉄骨を封入する事で反りなどの発生を防止しております。

この扉を設置後、おおよそ1年が経過致しましたが、全く問題なくスムーズに開閉しております。


次にご紹介させて頂くのが、和室のコタツテーブル、脚部の細工になります。

こたつテーブル

後ろに見える扉が、テレビを隠す扉になりますが、この部分と同一意匠の彫りをコタツ脚部にも施しております。
写真では分かりづらいのですが、角の部分も立体的な細工になっております。

ちなみに、こちらのテーブルは、コタツにする際には天板部分を分離します。
天板下部に少しだけ見えている板が布団を載せる板になります。
「こんなに薄くて大丈夫なの?」と言われてしまいそうですが、実は薄いのはエッジ部分のみで30ミリの厚さを確保しております。(角のみ傾斜を付けております)
夏場、布団を挿まない時にもすっきりと見えるようこのような工夫を行っております。
ちょっとした工夫ですが、仕上がりは段違いに異なるように思います。


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2023年8月12日土曜日

コーラルストーンで石垣をつくりました

石材:コーラルストーン

こんにちは!

昨日からお盆休みという事で、旅行に行かれている方も多いのではないでしょうか?

私の場合、お盆休みに何処かへ行く予定はなく、暑さが一段落した10月頃に、仕事を兼ねてバリ島に行きたいと考えております。(予定通り行けると良いのですが・・・)

工場のあるジャワ島には昨年12月にも渡航しておりますが、バリはコロナの関係で4年ぶりになります。どのくらい変わったのか、非常に楽しみです。


さて、本日はモデルハウス東側に設置した、コーラルストーンの石垣をご紹介させて頂きます。

石を扱う業者さんは、今、非常に忙しいようですので、私が自分で積み上げました。

コーラルストーンはもちろんインドネシアから取り寄せましたが、積み上げに用いたホワイトセメントはアマゾンで購入したものです。

高さが40~50センチくらいなので1日で完成致しました。

元々不揃いの石を積み上げるだけですので、一般の方でも簡単にDIY出来ると思います。


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コーラルストーンの石垣
東側のテラスから見た石垣です。朝、日陰のうちに撮影した写真です。
コーラルストーンを積み上げた壁
少し近づいたところです。コーラルストーンはかなり白く感じられます。
コーラルストーン アップ
より近づくと、白だけではなくベージュっぽい感じの石もあるのが分かります。




2023年8月11日金曜日

新たなブログをスタートしました!

モデルハウスのアプローチ:自社製洗い出しタイル


こんにちは!

長年、Movable Type というブログを利用していたのですが、サーバーの老朽化に伴うシステム変更があり、データがスムーズに移行出来ませんでした。

復旧するのは、素人にはかなりハードルが高く、やむなくブログシステムを「blogger」に変更した次第です。

記憶ではMovable Type は2014年にスタートしておりましたので、ほぼ10年分の投稿が見れなくなってしまいました。

気分を一新(?)し、また新たに投稿を開始したいと思います。


さて、ブログ新設第一弾は、モデルハウスのアプローチ部分画像です。

塀と洗い出しタイル(こちらも自社製です)の間のスペースに、黒竹を植えているのですが、かなり立派に育ってきております。

また、アプローチの階段を上った先には、「ニューサイラン」という植物を植えております。

こちらは夏の日差しを好む植物ですので、非常に速いスピードで日々成長しております。

南国チックな雰囲気を演出するには、やはり「ブーゲンビレア」や「ニューサイラン」が好ましいように思います。


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黒竹のアプローチ

 黒竹は水やりが結構大変です。(ほぼ毎日、水やりが必要です)