こんにちは!
ここしばらく、ブログが全く更新出来ませんでした。
あまり気負ってしまいますと、気が滅入ってしまいますので、気軽(?)な気持ちで書いて参りたいと思います。(完全に自分に対する言い訳ですね)
さて、本日のテーマは、「無垢の一枚板について」です。
まずは弊社モデルハウス、玄関を入って直ぐの手洗い用洗面台の画像をご紹介させて頂きます。
こんにちは!
ここしばらく、ブログが全く更新出来ませんでした。
あまり気負ってしまいますと、気が滅入ってしまいますので、気軽(?)な気持ちで書いて参りたいと思います。(完全に自分に対する言い訳ですね)
さて、本日のテーマは、「無垢の一枚板について」です。
まずは弊社モデルハウス、玄関を入って直ぐの手洗い用洗面台の画像をご紹介させて頂きます。
こんにちは!
今日は関東でも夕方には雪が降るかもしれない・・・ということで、鎌倉にしては珍しく(?)観光客の方々の往来が非常に少ないように思います。
普段の土曜日ですと、ひっきりなしに人が通っているのですが、今日に限ってはひっそりとしている状況です。
さて、本日は「仕上げの仕方」など、家具をオーダー頂く際に参考にして頂ける情報をご案内させて頂きたいと思います。
まずは、弊社モデルハウスのトイレ・カウンターに施した「波型の模様」をご紹介させて頂きます。
こんにちは!
ご自宅を新築される際、和室を設定される方は一般的には少ないのではないかと思います。
家具設置の際、お客様のご自宅にお邪魔させて頂くことも少なくないのですが、和室を見る機会は殆どないのが実態です。
スペースに限りがある訳であり、やはり洋室の方が有効に活用できる・・・というお考えのお客様が多いのだと推察します。
また、工務店さんサイドとしても、和室を作るとなるとその他の部屋とは別の職人さんを用意する必要があり、コストや納期を考えると出来るだけやりたくない・・・というのが本音ではないでしょうか?
従来からの伝統的な和室に仕上げようとすると、大工さんや職人さんの手配も大変だと思いますが、洋室の要素を採り入れた「和モダン」スタイルの和室なら敢えて和室を得意とする職人さんに来ていただく必要はないと思います。
部屋の使い勝手も純粋な和室よりも和モダンスタイルの方が良いように(個人的には)思います。
それでは、さっそく弊社モデルハウスの和室をご紹介させて頂きます。
ホームページ https://resort-villa-life.com
こんにちは!
今日は「バラス石の洗面台」をご紹介させて頂きます。
以前、弊社の青山店で、「バラス石のオープンラック」を展示しておりました。
こんにちは!
本日は、「パソコン用のデスク」についてご案内させていただきます。
弊社が事業を開始したころは、デスクトップパソコンが主流の時代でしたので、パソコン本体を収納し、裏板がスノコ状・・・(熱を逃がすためです)というパソコンデスクをよく製作させていただきました。
キーボードを収納しておく引き出しを備えておりました。
その後、パソコン用のデスクは、パソコン本体よりもプリンターなどをいかにきれいに収納するのかに関心が移ったように思います。
こんにちは!
弊社モデルハウスのダイニングテーブルには、直径140センチのRタイプ丸テーブルを採用しております。
(ちなみに、チェアはCB-2タイプになります)
Rタイプテーブルというのは、以下の写真のテーブルになります。
ちなみに、支柱部分で最も太い部分は、直径約40センチになります。
非常に強固な構造となっておりますので、人が上に乗ることも可能です。
なお、以前の山手店にも直径130センチのRタイプテーブルを展示していたことがありました。(画像は以下の通りです)
こちらの画像のRタイプテーブルは、最も初期型で、台座部分に近い支柱は徐々に細くなってきております。メリハリの利いたデザインに変化させております。
弊社はラウンドテーブルの製作事例が非常に豊富にあり、デザイン性に優れたテーブルを数多く製作しているのですが、値段なども含めてお勧めできるテーブルとして、Rタイプをチョイスしております。
デザイン的には特徴がないように感じられるかもしれませんが、意外にこのようなデザインのテーブルは、弊社以外では入手が出来ないと思います。
ダイニングルームの主役(?)として、ぜひご検討ください。
こんにちは!
年が明け、すでに10日が経過してしまいました。
正月早々に災害や大事故が発生するなど、今年も激動の1年になりそうです。
被災された方々が一日も早く正常な生活に戻れるよう、心より祈念する次第です。
さて、こちらのブログを書き始めてからすでに5か月が経過いたしましたが、なかなか投稿数が増えません。以前に書いていたMovabletype は約10年間の蓄積がありましたので、まったく比較にならないようなチープさです。
自分自身にとっては「今更・・・」な内容であっても、あえて投稿することで内容の充実を図って参りたいと思います。
ということで、本日はモデルハウスのリビング用ソファについてご紹介させて頂きます。
こちらのソファですが、木部はチークで、デザイン的には「和モダン」をテーマにしております。
欄間などに用いられる縦格子を基本としており、リビングテーブルも同一の意匠を採用しております。
こんにちは!
早いもので今年も既に師走となりました。
弊社モデルハウスの庭にあるモミジも、紅葉が進みつつあります。
東側の庭には、高さが10メートル以上ある巨大なモミジがあるのですが、こちらはまだ紅葉が始まっておりません。
もっとも綺麗なのは、12月10日前後になるのではないかと思います。
また後日、ご紹介をさせて頂きたいと思います。
ところで、今週末くらいにコンテナが到着する予定です。
12月はトラックの手配なども厳しい事が予想されますが、何とか無事にお届け出来るよう頑張りたいと思います。
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こんにちは!
あるサーファーのお客様から、浜辺をイメージしたレジン・テーブルのご用命を頂きました。弊社では初めてのトライでしたので、本日はこちらのテーブルをご紹介させて頂きます。
レジンのテーブルに関して色々と調べてみると、川をイメージしたテーブル(天板の端が木部で中央にレジンの川が流れているイメージ)が多いようです。
ただし、今回のお客様のイメージは、「川」ではなく「浜辺」でしたので、木部が「浜」でレジンが「海」になります。
試作で製作したテーブルが以下の写真になります。
木部とレジンの間には、「砂」を貼り付け、「浜辺」であることを強調しました。
また、砂浜と海水の間には、白波を配置しました。
更に、木部は「アンティークホワイト」で塗装し、テーブル全体のイメージを明るい南国のイメージに仕上げました。
お客様にご覧頂き、諸々の変更を施した上で完成したテーブルが以下の写真になります。
こんにちは!
またまたブログの更新が一か月以上も開いてしまいました。
これではあまりブログを書いている意味がないのかもしれませんが、引き続きマイペース(?)で更新をしていきたいと思います。
さて、この一か月の間に、モデルハウス北側に薪小屋を新設致しました。
本日はこちらをご紹介させて頂きます。
薪小屋のパーツは、もちろん弊社の工場で製作致しました。
組立自体は私が一人で対応したため、予想外に時間が掛かってしまいました。
ちなみに、床が水平になるように水平器を使ったのですが、使用した水平器はスマホのアプリになります。(スマホの水平器アプリは信じられないくらいに精度が高いです)
また、四隅の柱は10センチ角で、土に埋め込んだコンクリートの土台に接合しております。ちょっとぐらいの台風では、びくともしない強度と重量になっております。
(10センチ角の柱は、一般的な住宅の柱と殆ど同一です)
なお、屋根の部分は防水シートを張った上に、「オークリッジスーパー」という屋根材を使用して製作致しました。
一般的な切妻屋根ですと屋根材を張るのも簡単なのですが、寄棟屋根の場合、相応に複雑です。完成後、何度か雨に降られましたが、今のところ漏れ等はないようです。
ところで、こちらの薪小屋の本来の目的は、軒の部分に設置したオープン棚に薪をセットし、自然乾燥をさせる事です。現状、とりあえず昨シーズンの残りの薪をセットしてみました。
薪棚は四方にセットしております。全ていっぱいになれば、2シーズン分ぐらいにはなると思います。
こんにちは!
ここのところ、雑務に追われてしまい、ブログが全く更新出来ておりませんでした。
元々は今日ぐらいからバリに旅立つ予定でしたが、諸事情により来年1月に延期する事になりました。
3か月弱、先延ばしする事になりましたが、コロナ禍においては何年も渡バリ出来なかったので、その状況と比較すれば何でもありません(泣)
しっかりと仕事し、1月こそはゆっくりと滞在したいと思います。
さて、今日は珍しく(?)、無垢材家具の構造について考えてみたいと思います。
一般的な無垢材の家具を見た場合、「お父さんの日曜大工みたい・・・」という感想を持たれる方が少なくありません。
なぜこのような感想を持たれる方が多いのか、改めて考えてみたのですが、「無垢材は2~4センチ程度の厚みがあるため、家具にした場合、切断面が見える」事が原因ではないかと推察している次第です。
つまり、余程の高級家具でも、現在の主流は「突板の家具」になります。
突板の家具とは、合板等の集成材の上に無垢の薄い板(数ミリ)を張り付けている家具になります。集成材で形を作った家具の表面に薄い無垢材を張り付ければ、木の切断面は全く見えない形になります。
最近の流行である「シンプルな家具」においては、無垢材の切断面などは見えない方がおしゃれな印象になります。
この事が一般的な無垢材の家具が「お父さんの日曜大工・・・」に見えてしまう原因だと思います。
そこで、これらの対策として弊社が取り組んでいるのが、「切断面を見せない構造」です。
まずは実例をご覧ください。
チーク無垢材のリビングテーブルですが、木の切断面が全く見えないと思います。
これは、以下のような構造にしているからです。
こんにちは!
最近、出張が続いておりました関係でなかなかブログが更新出来ませんでした。
せめて週3回程度は投稿したいと考えております。
(毎日投稿したくなるほど話題が豊富・・・というのがベストだと思いますが・・・)
さて、本日は最近人気の大型丸テーブルについてご紹介をさせて頂きます。
ご覧頂く通り、デザイン自体はモダンかつシンプルなものと言えます。
脚部のクロスしている部分は、6本の木材を利用しているように見えるかもしれませんが、当社では3本の木材でこのようなデザインを実現しております。
実は、このテーブルに似たデザインのテーブルがマーケットにもいくつか存在するのですが、大半は芯をずらした形になっております。
芯が完全に一致した形で、丸太が3本・・・普通に考えるとこれは実現出来ません。
では、当社ではどうしているのか?・・・・・企業秘密になります(笑)
いずれにしましても、非常に精度の高い加工が必要になります。
ご興味を持たれましたお客様はお気軽にお問い合わせ下さい。
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こんにちは!
今日は弊社の特徴でもある「鉄骨を内包した家具」についてご紹介させて頂きます。
一般的に、木材は金属に比べて「温かみのある触り心地」という点で優れているように思います。また、「細工のし易さ」という点でも、金属を圧倒しています。
ただし、「湿度等により、変形や反りの可能性がある事」「強度」等がマイナス点であると思います。
変形や反りに関しては、品質管理である程度カバーする事が可能だと思いますが、「強度」ばかりは如何ともしがたい状況です。
(強度を確保するためには、木材を太くしたり、サポートバーを入れるなど、デザインを変更する必要が生じます)
ただ、このような対策ではデザインの自由度は確保されません。
最近流行りのシンプルでスマートなデザインは実現出来ない事になってしまいます。
そこで、弊社では木材の内部に鉄骨を内包する事で、木材を太くしないまま、強度を高めております。
例えば、写真のテーブルは直径が180センチある大型のラウンドテーブルです。
デザインは非常に斬新で、他では見たこともないようなテーブルだと思います。
こちらの内部には、添付写真のような鉄骨を内包しております。
十分な強度を確保した上で、可能な限り軽く仕上げるにはどうすべきかを何度となく検討(必要に応じて試作)し、製品化を進めます。
詳細に関しましては正に“企業秘密”です。
ご興味を持たれましたお客様はお気軽にお問い合わせを下さい。
斬新なデザインのラウンドテーブル。直径180センチの大型の丸テーブルです。
こんにちは!
台風7号がようやく日本海側に抜けたようです。
今年のお盆休みは数年ぶりに行動制限がないお休みであったのに、台風の直撃により予定が大幅に狂ってしまった・・・という方が多かったのではないでしょうか?
とりわけ、海の家などでは、たくさんのお客様の来店を予想し、食材などを大量に仕入れていたのではないでしょうか?
ギリギリまで仕入れのタイミングをずらしていたとしても、売上が立たない訳ですから大変です。8月後半に挽回するのはなかなか難しいでしょうから、来年にかけるしかないのかもしれません。
ところで、本日は「パウダールーム入口の観音扉」をご紹介させて頂きます。
バリ島のヴィラなどではよく見る観音扉ですが、それをそのまま日本に導入すると「コテコテのバリ」になり過ぎてしまうと思います。
もちろん、それが良い・・・という方もいらっしゃるのかもしれませんが、弊社では敢えてもう少し落ち着いたデザインの観音扉に仕上げております。
こちらの観音扉は、裏側(パウダールーム側)からはカギがかけられるようになっております。リビング側からはカギが見えない形にしており、よりすっきりとしたデザインに仕上げております。
このような観音扉は、まず弊社以外では手に入らないのではないでしょうか?
サイズやデザインも如何様にも仕上げさせて頂きます。
ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
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こんにちは!
今日もホームページには掲載していなかった写真をご紹介させて頂きます。
本日は「バラス石の灯籠」になります。
こちらの灯籠は、透かしのデザインも自社で行った完全オリジナルの灯籠になります。
敢えて上部に穴を開け、ガラス製の水鉢により光が広がるように設計しております。
写真の水鉢には水が入れてありませんので、反射しておりませんが・・・・
本来は水を入れ、イミテーションのプルメリアを浮かべると正に“バリのリゾート”といった感じになります。
ちなみにこの水鉢も自社で製作を行いました。
既製品でも簡単に見つかりそうですが、意外に見つける事が出来ず、やむなく製作した次第です。
こちらの灯籠を、モデルハウスの南側に3つ設置しておりますが、夜は本当にムーディです。
光による演出の大切さを改めて実感している次第です。
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こんにちは!
今日は、ホームページでご紹介していなかった、モデルハウスの細部についてご紹介をさせて頂きます。
まずは、玄関側から見たリビング入り口の引き戸です。
天井高は270センチで、引き戸自体の高さは240センチで製作しております。
写真では分かり難いと思いますが、ガラスが入っておりますので、冷暖房等での無駄がありません。
通常、これだけの高さの扉を無垢の木材で製作した場合、反りなどが出やすく、スムーズに開閉出来ない等の問題が生じがちです。
弊社の場合、内部に鉄骨を封入する事で反りなどの発生を防止しております。
この扉を設置後、おおよそ1年が経過致しましたが、全く問題なくスムーズに開閉しております。
次にご紹介させて頂くのが、和室のコタツテーブル、脚部の細工になります。